Z会幼児コース年少2021年度・年中2022年度 PR

【Z会幼児コース年中】ぺあぜっと4月号の記録【2022年】

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我が家では現在年長の息子が年少の時から通信教育Z会幼児コースを受講しています。

2022年4月から年中になった娘も、年少4月から受講しています。

娘は早生まれで文字や数の認識もお兄ちゃんに比べてゆっくりめですが、Z会幼児コースの教材は楽しんで取り組んでいます。

今回は体験型教材「ぺあぜっと」2022年度4月号に取り組んだ時の記録です。

↓は先月(2021年度3月号)の記録です。

【Z会幼児コース年少】ぺあぜっと3月号の記録2022年Z会幼児コース年少、体験型学習「ぺあぜっと(ペアゼット)」我が家の2022年3月号の取り組み記録のブログです。今月は1年間の成長がよくみられる内容でした。パーティーの料理や細かい工作ができる内容になっています。ぺあぜっとのおかげで工作や料理が子ども達は大好きです。Z会は子どもの知的好奇心を引き出すのが上手いと感じます。...

我が家では特にZ会幼児コースの体験型学習「ぺあぜっと」がお気に入り♪資料請求はこちら

Z会幼児コース「年中」2022年

【ぺあぜっと年中4月号】のはら

『わたげは どこから きたのかな』

今回のZ会 幼児コースぺあぜっと4月号のテーマに「綿毛を付ける植物」が「タンポポ」以外もあることを知る⇨『植物に興味を持つ』がありました。

タンポポ以外の綿毛つける植物って何があるか知っていますか?

riri

実は私も去年まで知りませんでした。汗

私は去年息子の「ぺあぜっと」に取り組み、子どもたちと一緒にタンポポの観察をしたり、小学館の図鑑NEO「植物」を見たことがきっかけで知りました。

娘は植物の名前までは覚えていないようでしたが、「タンポポ以外も綿毛を付ける植物がある」ということは理解しているようでした。

そして「タンポポ以外綿毛を付ける植物」を探すと、家の周りにたくさん!

「これってタンポポ…?」とよく似ているノゲシやハルジオンを娘も興味深そうに比べていました。

娘は「ノゲシ」の綿毛を「タンポポ」のように吹いていましたが、なかなか飛んでいかなくて「タンポポ」と違う!と感じたようです。

riri

今回一緒に「ぺあぜっと」を取り組んで、私も改めて新しい植物について知ることができました。

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『めざせ!たんぽぽはかせ』

子どもたちって「タンポポ」大好きですよね。辺りを見渡すと割とどこにでも生えているタンポポ。

綿毛を飛ばして遊ぶことは多いですが、タンポポを細部まで観察する機会ってなかなかありません。

今回は「タンポポ」の観察を促すような内容になっています。

幼児には細部まで観察する、ということが難しいと思いますが、この「たんぽぽカード」は植物を観察する際にどこに着目したら良いか一目瞭然なのです。

娘はこの取り組みを行なってから、タンポポを見つけるとよく観察しています。

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最近ではタンポポに似た植物を見つけ、茎を折ってみて「白い液が出ていないからタンポポじゃないよ〜」と言っていました。

我が家の近くの公園に、タンポポによく似た植物があり気になっていたんです。

そっくりだけど「茎が細すぎるし、空洞になってないし、白い液も出ないね。でも葉っぱがギザギザで似てる!」と子どもたちと話していたんです。

図鑑などで調べた結果、恐らく「ブタナ」だろうと分かりました。

こうやって注意深く観察する経験をしていないと、親の私も黄色い花で綿毛ができていたら全て「タンポポ」だとこれからも疑うことがなかったと思います。

タンポポの綿毛を一生懸命飛ばしています。

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【ぺあぜっと年中4月号】くだものパフェ

Z会 幼児コース「ぺあぜっと」は毎号「料理」がテーマの取り組みがあります。4月号の「料理に挑戦」は果物を使ったパフェ作りです。

riri

今回は包丁や火を使わず、最後まで一人でできるお料理ですよ♪

いちごやバナナが大好きな娘は今回のパフェ作りは大喜び!

早速一人でやりたがりますが、まずは大人が手本を見せます。

大人が手伝わずに一人で作業をしてもらう時には、まず大人が手本を見せてから作業をしてもらうことが大切だと私は思っています。

保護者向け冊子「ぺあぜっとi」にも記載されていましたが、大人が手本を見せた後、子どもが作業を始めたら親側から声はかけず、見守るに徹します。

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ついつい手出し口出ししたくなってしまうのですが…ここは親が我慢する練習だと思って、何度も出しかけた手を引っ込めました。

今回は年長息子も一緒に挑戦しました。初めはどちらが何をするかで揉めていましたが、順番にすることで解決したようです。

  • いちごを洗う→水分を拭く→ヘタを取る

今回用意したいちごは少し柔らかかったのもあり、力を入れすぎて少し潰れてしまいました。

子どもには力加減も難しいのだと思いますが、こういうちょっとした失敗の経験も大事かな、と思っています。

水分を拭き取ったり、いちごのヘタを取る時も同様に、いちごが柔らかくて難しそうでした。

いちごが柔らかすぎました汗

「ぐちゃぐちゃになっちゃう…涙」とここで娘が少し諦め気味。

「いちごが柔らかかったね。形が崩れても大丈夫だよ。」と励ましつつ次のステップへ。

  • ヨーグルトとコーンフレークを容器に入れる。バナナのせる。

我が家では普段コーンフレークを食べないため、用意してあるコーンフレークを見つけて子どもたちは嬉しそう。

容器も自分達が選んだ普段使わないような容器を選んでいました。

ヨーグルトにバナナを入れてよく食べているので、容器にヨーグルトを入れたりバナナの皮をむいて盛り付けは迷いなくできていました。

  • コーンフレークといちごを飾る

大好きないちご取り合いながら入れ、飾りのコーンフレークを飾れば完成です♪

riri

娘はお兄ちゃんに内緒でこっそりいちごを多めに入れていました…笑

ミントの葉があればよかったかな。でも特別感がある盛り付けでとっても美味しかったですよ♪

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【Z会幼児コース】年中4月号ぺあぜっと【2022年度】

今回の料理は火も包丁も使わなかったので、最初から最後まで子どもたちだけで作ることができました。

「ぺあぜっと」の料理はどのテーマもできれば一人で作業をして「できた!」という達成感を味わうことを大切にしていると感じます。

特に使用したのが子どもたちの好きないちご・ヨーグルト・バナナだったので「自分でやってみたい!」とより強く思えたのかもしれません。

また、植物の観察も「ぺあぜっと」をしていなかったらきっと細部まで観察することはしていなかったと思います。

普段注意していないと、タンポポや似ている植物のパーツをそれぞれじっくり見比べることはなかなかしないですよね。

細部まで観察することで今後の「観察力」にも繋がってくるのだと思います。

今回も親子で楽しく取り組めた「ぺあぜっと」に感謝です♪

↓お試し教材で「ぺあぜっと」も体験できます♪

ABOUT ME
riri
現役薬剤師・幼児年子の男女を育てているワーキングマザーです。 日々の知育の取り組みについて発信しています。 知識だけでなく、体験を通して自分で考えることを軸としています。 そして自分で考える力を伸ばしていって欲しいと思っています。 また薬剤師からみた子育てに役立つ知識を発信予定です。