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積み木遊びの効果は?知育にも良い?積み木は5歳になっても使える知育玩具!

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積み木ってたくさん種類がありますよね。我が家は木製の積み木を数種類所有しています。

私は出産してから積み木好きな友人の影響もあって、積み木にすっかり魅せられています。笑

購入してから3年近く経ちますが、子どもたちは今でもほぼ毎日積み木を触っています。

高価なものが多い積み木ですが、良質な積み木は長く使えてコスパの良い知育玩具だと思っています。

こんな方に向けて書いています
  • 積み木の良さがイマイチわからない方
  • 知育に良いと聞くが、どういうところが良いかわからない方
  • 年齢が上がると積み木で遊ばないのでは?と不安な方

▼おすすめ積み木の紹介&我が家の作品例についてはこちら▼

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積み木遊びの効果って?知育にいいって本当?

積み木遊びには知育的にも様々な効果があると言われています。

手先の巧緻性を高める

「手先の巧緻性」とは手先(指先)の器用さです。

「第二の脳」とも呼ばれる指先手先の巧緻性を高めることは知育にも良いとされています。

幼児のうちから積み木遊びをはじめとする手先を使う遊びを行うことで、手先の巧緻性を育てる助けになります。

空間認識能力の向上

物事を立体的に捉える力=空間認識能力は大人でも苦手な方がいるのではないでしょうか。…実は私も苦手なんです。汗

机に向かって学習することも大切ですが、ワークばかりしていても空間認識能力は育ちません。立体の積み木で遊ぶことで、空間の状態や関係性を把握する能力が自然と育まれます。

創造性・想像性・表現力が身に付く

積み木を何かに見立てて遊んだり、自分の思うものを積み木で表現したり。自分で想像したものを組み立てて遊ぶことで作品を作り出す力が身に付きます。

積み木はシンプルな形をしているもの、色付けがないもの(白木)も多くあります。そのシンプルな積み木を使い、子どもならではの自由な発想、表現でさまざまな作品を作り出します。

積み木で遊ぶことは子どもたちの想像性、創造性、表現力が身につき、そして活かされる遊びだと思います。

思考力が身に付く

自分の思うように組み立られなかった時「なんでだろう?」「どうしたら上手く積めるだろう?」と子どもたちは考えながら遊んでいることがわかります。

崩れてしまった、思ったようにできなかった。時には癇癪を起こすこともありますが、徐々に子どもなりに考え、工夫しようとする姿が見られるようになります。

そしてそんな時はとても集中しています。考えながら遊ぶことで思考力が育ちます。

積み木は長く使えます!5歳4歳の積み木遊び

我が家に積み木がやってきたのは息子3歳、娘1歳半の頃。

それから約3年近く毎日遊んでいます。そして兄妹によって遊び方が違っていて面白いです。

耐久性が良いのはもちろん、シンプルであるからこそ年齢に合わせて買い替える必要がなく、飽きることなく使えています。

知り合いのお子さんは小学生になっても積み木遊びをしている、と聞きました。積み木は購入時は高価かもしれませんが、長く使えることを思うとコスパは良いのかもしれません。

5歳年長男の子の積み木遊び

昔からピタゴラスイッチや電車、車が大好きだった息子。3歳の頃にビー玉転がしの有名な知育玩具キュボロを購入してから大ハマり!

その後直方体や円柱の積み木も導入しましたが、作るものはもっぱら車に関係するものが多いです。

息子はあれこれ考えながら自分の頭の中で想像したものをきっちり作りたい性格のようです。

5歳になった現在はカプラ(kapla)で駐車場や道路を作る、直方体や立方体の積み木でカーレースのコースや車庫を作る、キュボロでひたすらビー玉転がし、といった感じです。

薄い木の板のような積み木。崩れる時の音も美しいです♪

4歳になるとこのような作品も作れるようになってきました。
木のおもちゃ ウッディモンキー
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「玉の道」の王道積み木。高いですが、思考力が育つと実感!大人もハマります。

全て一人で考えて作っています。

4歳年中女の子の積み木遊び

計画を立ててきっちり作る息子と違って、娘は直感でパパーっと作ってしまうタイプ。

息子のようにきっちりは積まず、いろんな形の積み木を使って型にはまらない積み木遊びをしています。

あーでもない、こーでもない。と、どんどん積み木を足してどんどん形を変えていく過程を見るのは面白いです。

恐竜たちのお城や、船、お家。作品はその時によりさまざまです。

娘がよく使っているシンプルな積み木です。

▼ふるさと納税返礼品にもあります▼

妖精たちのお城だそうです。

【私が積み木を好きな理由】知育よりもむしろコレ!

他にも積み木は所有しているのですが、どれも頻度は違ど、購入時から現役で使っている玩具です。

積み木遊びが知育的に良いのはもちろんなのですが、むしろ私はその子にしかわからない世界が積み木を通して表現されていること。その自由な発想と表現力が作品に表れるところが大好きです。

特に白木の積み木は子どもの見立て方によって何にでもなるので、本当に子どもたちの持つ感性って素敵だなぁと日々感じています。

同じ積み木を使ってもいても、一人一人遊び方や作るものが違っています。

それも面白いですし、同じ積み木を使っていても年齢が上がるにつれ積み方が変わってきて成長を感じられるのも好きな理由です。

興味を持たれた方はぜひ積み木遊びを取り入れてみてくださいね!

▼実際に作った作品例はこちらにたくさん載せています▼

我が家のおすすめの積み木の紹介【3歳4歳5歳の作品例】我が家のおすすめ積み木の紹介!2歳頃から遊んでいる積み木。今回は3歳、4歳、5歳頃の子どもたちの作品例とともにおすすめ積み木を紹介します。キュボロやカプラなどの積み木は我が家にはなくてはならない知育玩具です。...
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現役薬剤師・幼児年子の男女を育てているワーキングマザーです。 日々の知育の取り組みについて発信しています。 知識だけでなく、体験を通して自分で考えることを軸としています。 そして自分で考える力を伸ばしていって欲しいと思っています。 また薬剤師からみた子育てに役立つ知識を発信予定です。