こんにちは。ririです。
我が家ではZ会幼児コースを兄(年中)妹(年少)共に受講中です。
今回はZ会幼児コース年少ぺあぜっと3月号の記録です。
今月のテーマは「たべものが とおる みち」「ぼくの わたしの ゆうえんち」「はんたい ゲーム」「きょうは おいわい」でした。
本記事では「ぼくの わたしの ゆうえんち」「きょうは おいわい」の取り組み内容を紹介します。
ぺあぜっとのおかげで娘は工作大好き!お料理大好き!です。
【Z会幼児コース年中】ぺあぜっと2月号やってみた【記録】2022年
【Z会幼児コース年中】ぺあぜっと1月号やってみた【記録その2】2022年
↑こちらは年中ぺあぜっとの記録です。
【Z会幼児コース年少】ぺあぜっと3月号の内容【2022年】
3月号のテーマは「たべものが とおる みち」「ぼくの わたしの ゆうえんち」「はんたい ゲーム」「きょうは おいわい」です。
ぺあぜっと幼児コース年少「ぼくの わたしの ゆうえんち」
我が家の子どもたちは工作が大好きです。
それはきっと1年以上Z会を継続してきたことが工作好きの理由の一つだと思います。
娘もずっとお兄ちゃんを見てきたので、2歳頃からのりやハサミを持って工作していました。
ハサミは危なっかしいかな、と思いつつ見守っていると意外と上手に使えています。
今回の工作はハサミ、のりをたくさん使います。
線の通りに切って折って。円柱にしてノリで貼る。
娘は早生まれでこの時は4歳になったばかり。
それでも娘は何とか一人で完成させようととっても真剣に取り組んでいました。
私は子ども達が行き詰まっていると、ついつい手を貸したくなるのですが…
この「もう少し頑張ればできそう!」と真剣に試行錯誤している時は、手を貸したい衝動をグッと我慢して見守っています…!
完成した後は「お兄ちゃん、一緒に遊ぼう♪」と誘って遊んでいました。
ちょうどこの工作に取り組んだ少し前に、小さな遊園地で遊んだことがあったので、その時のことを思い出したみたいです。
いつもぺあぜっとの工作は保育園から帰宅後、急に始まります。笑
ぺあぜっと幼児コース年少「きょうは おいわい」
「きょうは おいわい」では自分で料理を作ることや、盛り付けの工夫に興味を持ち自主性を育むことがねらいとされています。
今回取り組むのは
- ひとくちケーキ
- かたぬきカナッペ
- くるくるロールサンド
の3種類が参考として載っていました。
元々、台所育児をゆるく取り入れている我が家。
娘も料理のお手伝いすることは大好きでしたし、おままごとも大好き!
今回の取り組みは「早くやりたーい!」とワクワクしていたようです。
お兄ちゃんも一緒に真剣!
カナッペはチーズを型で抜くのが難しかったかな。
お兄ちゃんはクラッカーを4枚並べて一つにしていました。
それがこだわりだそうです。個性的な盛り付け。笑
ひとくちケーキは子ども達に大好評でした。
こんなに大好きな果物やスポンジケーキを自由に盛り付けできるって初めてだしね!
娘は飾りつけの途中からつまみ食いが止まりません。笑
生クリームの泡立ても一緒に。
サラサラだったクリームがもこもこ泡立っていくのは面白いらしく
「見てみて〜!」と大興奮!
こういう体験ができるのも良いですよね。
大好きなイチゴやバナナ盛り盛りの自分たちで考えたケーキが出来上がりました!
くるくるロールサンドは、食パンにジャムを塗ってくるくる巻いてラップで包みます。
簡単なサンドなんですが、ラップの端をラッピングタイ(ビニルタイ)でねじるのが難しかったようです。
年少の娘はタイをねじるのにとっても時間を費やし頑張っていました。
そういえば食パンにジャムを塗ってくるくる巻くのは意外と上手にできていたんです。
何でかな?と考えていたのですが、以前からぺあぜっと5月号にあった「巻き寿司」を気に入り、何回も挑戦してきているからかもしれません。
タイをねじるのは手先の巧緻性を育む良い機会かもしれないですね。
【Z会幼児コース年少】まとめ
今回のぺあぜっとは、年少さん最後の月であるということもあり、工作も料理もちょっと難易度が高かったように思います。
難しいといっても、今までちょっとずつ「ぺあぜっと」で取り組んだことが活かされているんだと思います。
正直、3月号の取り組みは平日夕方まで働いていることもあり、取り組むの難しいかも…と躊躇していました。
だけど、子どもから「これ早くしたい!」とやる気満々。
こういう子ども自身から湧き出るやる気は大事にしたいなぁと思いました。
そして子どもの動機を上手く引き出すZ会さすがだなぁと。
黙々とワークを解くより、こういう体を動かす取り組みが我が家には合っていると感じます。
「ぺあぜっと」を長く続けるコツは「頑張りすぎない」ことだと思います。
これからものんびりと続けていきたいです♪